仕事が一段落ついてひさびさに土日続けて休むことができるようになりました。
カミさんが出かけてしまったので、子供とふたり久しぶりにサンシャインシティへ行ってみました。
いつものとおり、王子から都電でサンシャインへ向かいます。
東池袋四丁目の停留所を降り、下町っぽい住宅街を抜けてサンシャインシティへ向かいました。
ここへ行った目的ですが、サンシャインカードなるクレジットカードを持っているのですが、買い物した額に応じて商品券がもらえます。
昨年の香港旅行の飛行機代とホテル代をこのカードで支払ったりしたため、なんと八千円分もの商品券がもらえました。
がしかし、この商品券には有効期限があり、あとひと月ちょっとで期限切れとなってしまいます。
期限切れになる前に何か使わねばと思い、出かけました。
サンシャインシティに隣接して超高層マンションが建設中。
物件名を見て愕然としました。
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アウル(ふくろう)タワー
なんてベタな名前の物件でしょうか。
池袋駅北口の待ち合わせ場所に「いけふくろう」があるのは有名ですが、マンション名にまで...
ケーブルテレビショー2010という展示会をやっていました。
一般の人も無料で入場できるようなので、行ってみました。
会場はワールドインポートマートの4階です。
今日はここしか覗かなかったのですが、奥の文化会館のビルでも機器類の展示をやっていたようです。
4階の会場ではケーブル局のPRを主にやっていました。
話題の3Dテレビを初めて観ました。
確かに面白いですが、その反面やっぱりこんなものかという感じもしました。たまに観るなら面白いですが、自宅に置きたいとは私は思わないです。
なんでだろう?
この3Dテレビの方式自体、もうかれこれ四半世紀前にゲーセンに置かれていた「サブロック3D」なるゲームで取り入れられていた方式と同一で、私自身あまり目新しさを感じられなかったこと。
3Dを見せる方式自体、相当枯れている技術ですが、ここへ来てソフトを供給するインフラが整ったのが話題化した原因でしょう。
ところが、そのソフトですが、会場内で何ヵ所か見せてもらったソフトはいずれも、3Dを強調するがために現実の見え方よりも飛び出して見えるようになっているため、かえって作り物っぽく見えてしまっています。
そんなわけで、自然の風景を写したソフトが、かえって作り物っぽく見えてしまうという本末転倒な状況が今の3Dテレビの実情のように思えました。
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