さすがに今日は早くに帰宅しました。
ひと寝入りしたあと、録り貯めていた韓国歴史ドラマを見ました。
ドラマ「階伯」。
滅亡した百済の名将の物語です。
これからいよいよ唐と新羅が攻めてきて、話がいよいよ大詰めへ...
と、思いきや、なんと次回、明日の放送が最終回とのこと。
終盤に来て話の展開がどんどん速くなると思っていたのですが、完全に打ち切りモードで作られていますね。
王子はいつのまにか日本へ行ってしまっていますし。
それにしても、百済滅亡にかかわる数々の逸話を最終回1日で描いてしまうなんて...
どんな展開となるのか興味深々です。
ところで、
この百済滅亡の舞台となった扶余の街を、5年ほど前に訪れたことがあります。
あまり写真を撮らなかったので、良い写真が少ないのですが、いくつか載せてみます。
久しぶりにまた訪れてみたいですね。
前回訪れたときは「三忠碑」と言われても、その3人が誰なのかさっぱり分からなかったのですが、ドラマを見てだいぶ分かるようになってきましたので。
それにしても、早く暇にならないかな...
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